ドローン空撮カメラマンとして、ボホール島バイクツアーに参加してきました。ドローントリップ3島目。

どうも、セブ島周辺の離島を放浪中のタナカコーイチ(@tana51)です。

タイトルに記載の通り、ドローン空撮カメラマンとして、ボホール島6日間のバイクツアーに参加してきました!

完成動画はこちら。

ボホール島ってどこにあるの?

セブ島のフェリーターミナル(ピア1)からフェリーで約2時間ほど南下したところにあります。

セブシティからも気軽に行けるので、地元のフィリピン人にも人気の場所です。

このボホール島のツアーに参加することになったのは、一人のドイツ人オーナーとの出会いから。

セブシティ滞在時に、ホテル検索サイトのagodaで低価格のホテルを検索していると、IT Parkまで歩いていける距離で、かつ空気がキレイそうな場所に位置していたのでで宿泊しに行ったのであります。

ブゴイ バイカーズ ベッド&ブレックファースト(Bugoy Bikers Bed & Breakfast)

そこの宿泊施設のオーナーがドイツ人で、ボクがドローンで空撮しながらセブ島周辺の離島を周っていることを伝えると、「ぜひ、うちのバイクツアーを空撮してほしい」と言われました。

話を聞くと、以前からドローンで空撮をしてみたかったらしいのですが、その機会がなかったとのこと。

「バイクツアーの最中にかかるお金(ホテル代、食事代、飲み代)はすべてだすから」との提案に、どちらにせよボホール島に行く予定だったボクは二つ返事でOK。

自分としてもラッキーな提案でした。

しかも単なる景色の空撮に飽きていたころだったので、動く被写体(バイクに乗っている人)を撮るのは楽しみとなりました。

ツアーの内容

ツアーは、毎日50kmくらいバイクを漕ぎながら、地元の人しか知らないようなオススメスポットを周っていくという内容。

マレーシア在住のアメリカ人の家族(5名)が参加していました。

そのアメリカ人家族と現地のフィリピン人ガイドが漕ぐ6台のバイクを、専用ジプニーで随行する、というもの。

随行のジプニーには、ドイツ人オーナー、ボホール島のドライバー&助手、ボク、の3名が乗車します。

初の随行の経験でしたが、楽しいものです。

ドローンを持って海外旅行をすると良い出会いがありますので、興味がでた人はドローンを持ってフィリピンに旅行してみてはどうでしょうか。

ボクが利用しているドローンはこちら。
Phantom4

障害物回避機能などの安全装置がついていて安全でオススメです。

さいごに

フィリピンに行く機会があれば、ぜひドローンを持って旅にでてみて下さい。

ABOUTこの記事をかいた人

1年間の海外放浪生活(最後の3ヶ月で世界一周)を終え、現在は日本で映像制作とカメラの仕事を主に活動中。2018年7月に参加予定のTBEXジンバブエを機に南半球を長期で放浪する予定。放浪欲は誰にも止められない。 趣味は、海外でドローン飛ばす&海外のトライアスロン大会&海外放浪生活、と海外なしでは生きていけないバリバリの日本人。