ANAマイルを活用してビジネスクラスで世界一周する方法とは

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どうも、放浪中のタナカコーイチ(@tana51)です。

あなたは一度は「会社を辞めて世界一周したい」と思ったことがありますか?

「マイルがけっこう貯まっているので活用できないか?」
「できればビジネスクラスで優雅に世界一周したい!」

と考えたことはありますか。

そんなあなたに朗報です。

今回の内容はまさしくあなたに役立つ記事となりました。どうぞご覧ください。

世界一周する方法は4パターン

worldmap
Photo via Visual hunt

世界一周する方法としては、

  1. 世界一周航空券を購入する
  2. LCC(格安航空会社)のチケットをその都度購入して移動していく
  3. フェリー(ピースボート)で世界一周
  4. 航空会社のマイレージを世界一周特典航空券に交換する

などがあげられますが、

今回は、4.の航空会社のマイレージを世界一周特典航空券に交換するについてご紹介したいと思います。

世界一周に必要なマイル数(エコノミークラス編)

ana_mileage_kai

結論から言うと、ANAのマイルが65,000マイルあれば、世界一周特典航空券に交換することができます。

意外と少なくないですか。

下記の表は日本と欧州の往復チケットに必要なマイル数。

ana_season
  • L:ローシーズン45,000マイル
  • R:レギュラーシーズン55,000マイル
  • H:ハイシーズン60,000マイル

ヨーロッパの国への往復特典航空券は時期にもよりますが、45,000マイル〜60,000マイル必要です。

それに対して、世界一周特典航空券は、訪問都市を8都市まで選べて、65,000マイル。かなりお得な感じがしますね。

この65,000マイルというのは、西回り、東回り問わず、ほぼ直線距離に近い都市で結んだ場合のルートです。

ヨーロッパに行って、アフリカに行って、南米に行って、北米に行って、というルートではこのマイル数ではいけません。

距離数で言うと18,000マイル以内におさえる必要があります。

マイル数の計算は、フライトマッパー(FlightMapper.netなどで調べることができるので利用してみて下さい。

では、ビジネスクラスの世界一周特典航空券をゲットするには、ANAマイルがいくら必要なのでしょうか。

世界一周特典航空券に必要なANAマイル数(ビジネスクラス編)

turkish airlines business

Turkish Airlines のビジネスクラス

結論から言うと、ANA115,000マイル

先ほどの65,000マイルに50,000マイル追加すると、ビジネスクラスで世界一周することができます。

どの都市でも行けるわけではないですが、ルートを東西に結んで8都市間はビジネスクラスで移動することができます。

ビジネスクラスを通常のルートで購入すると、60万円-80万円ほどすると言われています。

115,000マイルを1マイル=1円として交換すれば、11万5千円の価値にしかなりませんが、ビジネスクラスの世界一周特典航空券に交換すると、115,000マイルが70万円くらいの価値になるので、1マイル=7円ほどの価値があることになります。

マイルは特典航空券に交換するのが一番お得ということですね。

これがファーストクラスとなると、1マイル=13円ほどの価値になっていきます。

なので、ANAマイルを使うのであれば、特典航空券への交換や、座席のグレードアップなどに使うとお得にマイルを活用できます。

では実際のANAの世界一周特典航空券について見ていきましょう。

ANAマイレージで交換できる世界一周特典航空券とは

ANA

ANA(All Nippon Airways:全日本航空)のホームページには下記のような記載があります。

世界一周

世界一周の旅程のみ、全旅程の距離(区間基本マイレージの合計。地上交通区間は移動マイルとして計算に含めません。)に応じて必要マイル数を算出します。
太平洋、大西洋を1回ずつ飛行機を利用して横断する必要があります。ルートは東回り、あるいは西回りのどちらかで逆回りはできません。
出発地と最終帰着地の間で最大8回の途中降機が可能です。(ただし欧州での途中降機は3回まで日本国内での途中降機は4回までです。)
また、出発国に戻る最後の国際線搭乗は、最初の国際線搭乗から10日目以降になります。
※ANAウェブサイトではご予約になれません。ANAマイレージクラブ・サービスセンターにご連絡ください。

ANA公式ホムページ

ポイントを整理すると、

  1. 世界一周の場合は、ゾーン制ではなく距離制
  2. ルートは東回りか西回り
  3. 最大8つの空港(都市)に降りることができる(欧州は3回まで)
  4. 最低10日間〜最高1年まで期間を選べる

ということです。

1.の距離制というのは、自分が選んだ空港(都市)を結ぶ距離(マイル数)によって、必要なANAマイレージ数がちがってくるということ。

ANAのホームページには下記のように表が掲載されています。

※1 各区間基本マイレージの合計数です。
※世界一周の旅程は、飛行距離の合計から必要マイル数を算出します。
シーズンによる必要マイル数の変動はありません。

ANAの国際線の特典航空券といえば、

  • L(ローシーズン)
  • R(レギュラーシーズン)
  • H(ハイシーズン)

という時期によって、必要なマイル数がちがってきます。

しかし世界一周特典航空券に関しては、時期によって変動はないようです。

ANAの公式ホームページには、一例として下記のルートがあげられています。

例1 成田→ニューヨーク→フランクフルト→シンガポール→成田

map_route

3都市を訪れて、東回りで世界一周するルートです。

では、このルートに必要なマイル数をフライトマッパー(FlightMapper.netで調べてみましょう。

flightmapper2

検索ボタンをクリックすると、下記のような画面が開きます。

flightmapper3

この画面を下にスクロールしていくと、

count_mileage

成田→ニューヨークはこのように調べてみると、6712マイルの距離があることがわかります。

同様に、

  • ニューヨーク→フランクフルト 3,843マイル
  • フランクフルト→シンガポール 6,382マイル
  • シンガポール→成田 3,327マイル

とマイル数(距離数)を計算すると、

合計20,264マイル

先ほどの表で確認すると、

ana_mileage_kai2

距離数が20,001-22,000のゾーンになるため、ビジネスクラスでこのルートを回るには、125,000ANAマイルが必要となります。

これはなんかもったいないルートですね。

もっと東西を一直線に近い都市で選ぶと、最低の105,000ANAマイルで世界一周することができます。

一例として、実際にボクが予約したルートをあげてみます。

実例2 大阪発、西回りのルートで8都市よって北海道へ帰国

出発地 目的地 距離数(マイル数)
大阪(関西空港) イスタンブール(トルコ)  5,440
イスタンブール フランクフルト(ドイツ) 1,157
フランクフルト ブリュッセル(ベルギー) 189
ブリュッセル モントリオール(カナダ) 3449
モントリオール トロント(カナダ) 344
トロント シアトル(アメリカ) 2053
シアトル サンフランシスコ 679
サンフランシスコ ロスアンゼルス 337
ロスアンゼルス 羽田 5473
羽田 北海道(千歳空港)  510

 

このルートの合計距離(マイル数)は、19,631マイル

なので、先ほどの表で確認すると、距離が18,001〜20,000マイルのゾーンになるので、

ana_mileage

ANA115,000マイルで予約することができました。

ヨーロッパは最大の3都市、合計も最大の8都市を選んでいます。

これらの都市をむすぶルートはビジネスクラスで移動するのですが、世界一周の期間を最大の1年と設定しているので、実際は上記の都市から、現地の航空会社やLCC、列車やバスなどを利用して、周辺国にも訪れています。

6月20日にフランクフルトに到着してからは、

  • オーストリア(列車)
  • ドイツ(列車)
  • チェコ共和国(列車)
  • ポルトガル(空路:ポルトガル航空を利用)
  • スペイン(バス)
  • モロッコ(フェリー)
  • スペイン(フェリー)

スペインでバルセロナ-大阪の往復航空券(6万円)を購入し、日本へロードバイクを置きに一時帰国。

その後、

  • フィリピン
  • マレーシア
  • スリランカ
  • ミャンマー
  • ベトナム
  • 香港・マカオ

というルートで放浪してきて、現在は再び日本に一時帰国していますが、12月にフィリピン・セブ島に行き、1月中旬に再度帰国し、1月よりスペイン・バルセロナに行き(往復航空券を予約済みのため)、そこからフランクフルトへ移動し、フランクフルトからは再びビジネスクラスで周遊予定です。

こんな利用法があるので、これから世界一周を考えている人は今のうちにANAマイルを貯めておきたいですね。

115,000マイルをどうやって貯める?

milesPhoto credit: mtch3l via VisualHunt.com / CC BY-SA

では、世界一周特典航空券に交換可能なANA115,000マイルをどうやって貯めましょうか。

会社の経費で飛行機に毎月乗るような人は貯めやすいですが、ほとんどの人はそうではないはず。
なので、飛行機に乗って貯めようとは思わず、それ以外の方法で貯めるようにしましょう。

いわゆる陸マイラーってやつです。

陸マイラーとは、クレジットカードの支払いやポイントサイトを活用して、飛行機に乗らずに大量のマイルを貯める人たちのことを言います。

あなたはマイルを貯める方法をどれくらい知っていますか?

これによって、どれくらいの早さでANAマイルを大量に貯めることができるか、というのが違ってきます。

では、陸マイラーとしてマイルを貯めるための代表的な方法をあげてみましょう。

  1. クレジットカードで支払いができるお店は、少額でもすべてクレジットカードで決済する
  2. TripAdvisor (トリップアドバイザー)4travelなどの旅系口コミサイトで口コミを書いてマイルを貯める
  3. ハピタスなどのポイントサイトを利用する。
  4. クレジットカード入会キャンペーンを利用して、一気に数万マイル貯める
  5. 税金の支払いで貯める(自営業者必見!セブンイレブンのnanacoカード活用術)

現在インターネット上で「マイル 貯める」と検索すると多くのマイルを貯める方法が掲載されています。

飛行機に乗らずしてマイルを貯めている人って、けっこういるんですよね。

では、ひとつずつ見ていきましょう。

1.クレジットカードで支払いができる時はすべてクレジットカードを利用する

これは陸マイラーにとっては常識の中の常識。

スタバでコーヒー飲むときも、セブンイレブンで100円コーヒー買うときも、どんなに少額でもマイルが貯まるクレジットカードで支払いをします。

100円の支払いで1マイル貯まるカードが多いですが、カードによっては、100円で1.5マイルや2マイル貯まるカードもあります。

普段からコツコツと貯めていると、気づけば数千マイル、そして数ヶ月、1年たてば数万マイル貯まっていた、ということもあるので、ここは確実に利用したいところです。

2.TripAdvisorや4travelなどの旅系口コミサイトで口コミを書いてマイルを貯める

TripAdvisorって利用したことありますか?

これらのサイト、実はホテルや観光地などの口コミ(感想)を投稿すると、ポイントが貯まり、それらのポイントをマイルに交換することができます。

TripAdvisorも4travelも、ANAだけでなくJALやユナイテッド航空などのマイレージ会社と提携しているので、それらのマイルを貯めることができます。

TripAdvisorであれば、月に最大1,500ANAマイルまで貯めることができます。

ボクも以前はけっこう利用していました。
当時はキャンペーン中で、実際に宿泊したホテルの口コミだけでなく写真も投稿すると、1.5倍のマイルが貯まり、ホテルを1件投稿するだけで100マイルとかもらえたのですが、最近はホテル1件20マイルとかなり低くなりました。

1件の口コミ投稿で貯まるマイルは少ないですが、日常生活でクレジットカードを2,000円利用して貯まるマイル(100円=1マイルの場合、20マイル貯まる)が、ホテルの感想を投稿するだけで、タダで20マイルもらえると考えるとお得ですね。

しかし、これで月の最大1,500マイル貯めるのはけっこう根気がいる作業です。

コツコツ投稿できる人はぜひトライしてみて下さい。

これはお金をまったく使わずに貯めることができる方法のひとつですね。

3.ハピタスなどのポイントサイトを利用する。

ボクも現在進行形で実践しています。

分かりやすく説明してくれているサイトは下記の2サイト。

この2つのサイトを見れば、大枠はつかめるはずです。

大まかな流れとしては、

  1. ハピタスを経由して、商品を購入する(サービスを申し込む)
  2. ハピタスポイントが貯まる
  3. 別のポイントサイト(PEX)経由で、ソラチカカードのメトロポイントに交換
  4. メトロポイントからANAマイルに交換

という流れです。

現在、様々なポイントがANAマイルに交換することができますが、メトロポイントが一番交換率が良いと言われています。

1メトロポイント→0.9ANAマイル

例えば、10,000メトロポイントは、9,000ANAマイルに交換することができます。

73,000メトロポイント貯まれば、65,700ANAマイルに交換することができ、エコノミークラスの世界一周特典航空券に交換することができます。

クレジットカード発行や証券会社、FX口座の開設などすれば、一撃20,000ポイントとかもらえる会社もあるので、それだけで沖縄や北海道を往復できる特典航空券分のマイルを手にいれることができます。

ボクは現在、放浪中のため毎日ホテルに泊まるのですが、すべてハピタス経由で、

agoda、Expedia、Booking.comなどのオンンラインホテル予約サイトを利用します。

ハピタス経由でそれぞれのオンラインホテル予約サイトを利用した場合、貯まるハピタスポイントは下記の通りです。

  • agoda 購入金額(ホテル代)の3.0%
  • Expedia 2.8%
  • Booking.com 2.4%

例えば、最近よく使うagoda。

ハピタス経由で予約すると、ホテル代の3%分のハピタスポイントが貯まります

agodaは10月からUnited Mileageも貯まるようになったので、

月にホテル代が8万円かかる場合、

80,000 x 0.03 = 2,400ハピタスポイント

この2400ポイントは、ポイントタウン→メトロポイント→ANAマイルと交換していくと最終的に

2,400 x 0.9 = 2,160ANAマイルとなります。

また、80,000円をクレジットカードで支払っているので、100円=1マイル貯まるカードであれば、ANA800マイル貯まります。

そしてこの決済するクレジットカードがアメリカンエキスプレスのカードであれば、100円=1ポイント貯まるので800ポイント貯まり、それものちのちANA800マイルに交換することができます。(AMEX1リワードポイント=ANA1マイル)

また、agoda内で、United MileagePlusのマイルが貯まるように登録しておくとホテル1件の予約につき、10数マイル〜数百マイル(部屋のグレードによる)貯まり、agodaでホテルを予約するだけで、ANAとユナイテッド航空のマイレージを同時に貯めることができます。

すごいですね!

 

また、先ほどのハピタスポイントの活用例として一例をあげたいと思います。

先日ハピタス経由で青汁を注文しました。

100%還元キャンペーンと言って、購入額の金額分のハピタスポイントがもらえるのですが、4200円の青汁を購入して、4,200ハピタスポイントをゲットしました。

4,200ハピタスポイントは後で、

4,200メトロポイント→3,780ANAマイル

へと交換することができます。

クレジットカードの支払いで、3,780ANAマイルをゲットするには、37万8,000円の支払いをしてやっと貯まるマイル数です。それが4,200円の青汁で健康な体になり、かつお得にマイルも貯まるのです。笑

そう考えるとハピタスは使うメリットしか思い浮かばないですね。

ただし、

  1. ハピタスポイント
  2. Pex
  3. メトロポイント
  4. ANAマイル

とけっこうややこしい仕組み、そして面倒臭い作業なので、これを知っても実際やる人は少数とも聞きます。

ボクもこの方法を知ってから1年以上たち、「世界二周目もマイルで行きたいなぁ」と思い始めてから、ハピタスサイトを利用し始めたくらいなので、あなたも「面倒くさそう」と思ったのであればそは正解です。笑

ただ、陸マイラーと呼ばれる、飛行機に乗らずして大量のマイルを貯める方法としては、この方法が一番メジャーなので、興味のある人はぜひトライしてみて下さい。

ハピタスポイントの登録はこちらからお得にポイントをゲットしてスタートすることができます。

ハピタスに登録する

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

4. クレジットカード入会キャンペーンを利用して、一気に数万マイル貯める

次にあげるのが入会キャンペーンを利用する方法。

これを利用すると、1-3ヶ月という短期間で世界一周特典航空券に必要なマイル数を貯めることができます。

クレジットカードの発行&短期間の利用額によって、一気に数万マイル貯めることができます。なので、会社を辞めて世界一周することを検討している人は、退職前にぜひこの方法を利用してみて下さい。(会社を辞めるとクレジットカードの審査が厳しくなるため。)

正社員のうちに、クレジットカードを発行してもらえるマイルはもらっておきましょう。

AMEXのゴールドカード発行キャンペーンなどを利用すると、短期間で30,000マイル以上のANAマイルを貯めることも可能です。

5. 税金や公共料金の支払いで貯める

これは自営業者の方は必見です。

税金や公共料金の支払いは、どこでやりますか?

多くの方がコンビニなどで現金で支払っているかと思います。

バーコード付きのあの支払い明細書。実はクレジットカードで支払う方法があるので。

その方法とは。

  1. クレジットカード(YJカードや楽天カードJCBブランド)からnanacoカードへチャージ
  2. nanacoカードで支払う

という流れです。

実はnanacoカードには現金からだけでなく、クレジットカードからもチャージすることができます。

ただ、そのチャージできるクレジットカードは限定されていて、代表的なものが

  • YJカード
  • 楽天カードJCBブランド

となります。

YJカードでnanacoカードにチャージした場合、チャージした金額分のTSUTAYAポイントが貯まります。

そのTSUTAYAポイントをANAマイルに交換します。

ただし、TSUTAYAポイントからANAマイルへの交換率は、

100TSUTAYAポイント=50ANAマイル

のため、メトロポイントの交換率(1メトロポイント=0.9ANAマイル)に比べると交換率は悪いです。

ただ、何も貯まらない税金の支払いからANAマイルにつなげることができれば嬉しいですね。

事業が儲かっている自営業者の方はこの方法でかなりのANAマイルが貯まったという話も聞いたので、こちらもぜひトライしてみて下さい。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

「ANAマイルを貯めて自分もビジネスクラスで世界一周しようかなぁ」と思ってもらえたら幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

トラベルビデオグラファー。 世界一周中。趣味はドローン、トライアスロン、サーフィン。 海沿いが大好きな放浪家。 世界中でドローン(DJI phantom4)を飛ばしながら、IRONMAN(トライアスロン大会)やフルマラソンに出場しています。