どうも、ヨーロッパ放浪中のタナカコーイチ(@tana51)です。
今日は普通の人にとってはどうでもいい記事かもしれません。笑
2016年の夏に3ヶ月、2017年1月から2-3ヶ月ヨーロッパを周遊していましたが、公共の場にあるトイレを利用するのに、かれこれ3000円以上支払っています。
ヨーロッパの多くは、トイレを利用するのにお金を支払う文化。
慣れよう慣れようと思えど、そのような文化がないアジア人からすると、毎度毎度もったいない気がするのもたしか。
特に僕の場合は、人様に比べてトイレが近い。そのため我慢しながらもしょっちゅうトイレ代にお金を支払っていました。
ポルトガルとスペインはトイレを利用するのは無料ですが、ドイツ、オーストリア、フランス、ルクセンブルグ、ベルギー、オランダ、と駅や公園、街中の公共の場所でトイレを使うと、50セント〜1ユーロ支払わないといけません。
オランダでは70セント、ドイツ・ベルリンでは1ユーロ支払い、1.2ユーロのところは利用せずにトイレを我慢したということもありました。
トイレ代を節約する方法とは
ずばり、列車内のトイレ、バス内のトイレ、レストランやカフェのトイレを利用すること。
列車やバスを利用する機会があれば、乗車した後か、下車する前に、そこまでトイレに行きたいと思ってなくても、とりあえず行っておく、という方法です。
また、コーヒーが1ユーロや1.5ユーロのお店で、コーヒーを頼んでそのお店のトイレを使うという作戦もあり。
ある日、コーヒー1杯、1ユーロのお店の近くの公共トイレに行ったら、エントランス代が70セントでした。70セントがもったいなかったので、近くのカフェで1ユーロのコーヒーを頼んで、トイレを使わせてもらいました。
トイレだけだったら、70セント支払うだけですが、コーヒー頼むとトイレにも行けてコーヒー1杯30セントで飲めた、ラッキーというなんだか不思議なお得な気分になります。
ルクセンブルグでは、マクドナルドの中にあるトイレでハンバーガーを買っているにも関わらずトイレ代を70セント支払わないと中に入れないとこもあります。
無料の場所で行けるときに行っておきましょう。
トイレいつ行くの?
いまでしょ!笑
さいごに
最近はごくごくたまーに、このようなちっぽけな思考をせずに、
「あー、立ちションしなくて良かったぁ。ありがたい。感謝の気持ちでいっぱいです。」
と思いながら、70セントを支払います。笑
そして、お金を支払うときは、「友達を連れて帰ってきてね」と話しかけています。
そうすると、スピリチュアルな世界で言うと、お金がどんどん入ってくるみたいです。笑
何事にも感謝して、いろんな奇跡を起こしてみましょう。
って、なんの記事書いてたんだっけ^^;