どーも、たーなー(@tana51)です。
今日はひさしぶりにオンライン日本語講師の仕事をしました。仕事と言っても日本語に興味のある外国人と1時間日本語で雑談するだけ。日本語で外国人から海外の情報が聞けるので、海外に興味のある方にはオススメです。
興味のある方は以前の記事を見てみて下さい。
今回予約してくれた生徒さんは、中国・北京在住のカナダ人です。なんと日本語ペラペラ。中国語も日常会話するには問題ないレベルみたいです。
北京と言えば、日本のニュースでPM2.5の大気汚染についてよく放送されますが、やはりマスクは必須みたいです。特に冬は寒さから暖房が必要となり石炭をより多く使うため、大気汚染がひどくなるみたいです。でもこれから暖かくなるにつれて、マシになってくるみたいで喜んでいました。
出身がトロントということで、トロントや近くのモントリオールについて色々教えてもらいました。ボクは2016年5月から始める世界一周のルートで既にモントリオール、トロントの空港を経由することが決まっているので、現地の情報がいろいろ聞けて大変有意義な時間となりました。インターネットの存在にマジ感謝です。
さて、前置きがかなり長くなってしまいましたが、今回の生徒さんは昨年、中米コスタリカで短期でプログラミングを学ぶスクールに行ってきたようです。現在ボクはプログラミングを毎日学んでいるので、とてもうれしい話題に興奮しました。
彼が参加したのは、「GoCode」というプログラム。
Go Code in Costa Riaca(コスタリカ)
8週間という短期でプログラミング言語Pythonを学ぶというもの。「南国コスタリカで遊びながら学べたので楽しかったよー」と言ってました。これはいつか行ってみたい!
これまではずっとコスタリカでスクールをやっていたみたいですが、講師はインドネシアのバリ島でやっていこうという話にもなっているみたいで今後の行方が気になります。
日本でも石垣島や山奥とかで、他のものをシャットダウンしてプログラミングだけを集中して学ぶ、というスクールが登場してきましたが、コスタリカで学ぶというのも良いですね。英語能力は必須ですが(汗)。
ちなみにコスタリカという国、けっこう治安が良いみたいです。他の中米の国々と比べて少しリッチな人が多いとのこと。また、世界的に珍しく国が軍隊を持っていない、というのもありそれらが治安が良い国として確立しつつあるようです。
英語能力をあげてこのGocode。いつか行ってみたいですね。