「人生を変える1ヶ月 最高のプログラミングスキルを最短で」
というキャッチコピーで展開している、プログラミングスクール「TECH CAMP」の1ヶ月Webアプリケーションスクールに申し込みました。
ボクは現在、フリーランスのエンジニアになるため日々プログラミングを勉強中なのですが、独学で学ぶのにも限界がきていました。
そこで、いろいろ調べた結果、いつでもどこでも質問ができるスタイルで学べる「TECH CAMP」を見つけました。
ここでは、Rubyという言語を学ぶことができます。Rubyはアメリカのシリコンバレーで高年収を得ることができるプログラミング言語ランキングで1位を取得したりと、現在とても需要のある言語です。
明日からボクのコースは始まるのですが、せっかくなのでTECH CAMPについて紹介したいと思います。
TECH CAMP / テックキャンプ とは?
サイトを見てみると、「プロを育てるプログラミングキャンプ」とあります。早く初心者レベルを脱出してプロになりたい人にとっては惹かれるタイトルですね。
このスクールの良いところは、オンラインでいつでもメンターに質問でき、かつ渋谷のスクールまで行けば、その場で直接メンターに質問できる、ということろです。ボクはこれまで独学でプログラミングをオンラインや本、サイトを読んで学んできましたが、一度分からなくなるとそこでかなりの時間とまってしまいます。また、プログラミングで理解できないことがでてくると、ひたすら時間を使って考えたり、Googleで調べたりしますが、最終的には調べても分からないので諦める、挫折する、ということがありました。
それを解消してくれる、ということで今回取り組むことにしました。
コースは、Webアプリケーションコース(HTML/CSS/Ruby on Rails)と、iphoneアプリコース(Swift & Xcode)
どちらのコースも魅力的ですね。エンジニアとして今後働いていくことを考えると、どちらのスキルも学びたいところでしたが、今回はWebアプリケーションコースにしました。
HTMLとCSSは、Webサイトを作るときの基本的な技術。
Ruby & Ruby on Railsは、「世の中にこういうWebサービスがあればいいのになぁ」を実現することができるスキル。これらをマスターしたらエンジニアとして働くこともできるし、自分で何かWebサービスを立ち上げて起業することもできます。
参加費用は?
通学コース、オンラインコース、期間も1週間〜6ヶ月といろいろありますが、今回選んだのは、1ヶ月の通学コース。
基本的には配布されたオンラインの教材で自己学習していき、理解できないところがあるとメンターに即質問して解決する、というスタイル。そして月100時間以上プログラミング学習すれば、初心者の最初の壁を突破して、実際にWebサービスを作ることができる、というもの。値段もけっこうするので、本気度が高い人が集まってきそうで楽しみです。
あなたもプログラミング、学びませんか?
あなたがこの記事をここまで読んだということは、少なからずプログラミング学習に興味があるのではないでしょうか。
ボクはこれまで独学でひたすら無料のオンライン教材を活用してきましたが、幾度となく挫折を繰り返してきました。興味がある方はぜひ一緒に学んでいきましょう。
世界を知ろう! SEKACHAN / セカチャン