どうも、腰痛になっていたタナカコーイチ(@tana51)です。
リスボン周辺を約80kmバイクで走ったせいか、背中に背負っていた袋のバランスが悪かったせいか、ホステルのベッドと枕が柔らかすぎるせいかはわかりませんが、なかなか耐え難い痛さです。
これはどこにも行けないやとホステルの共有エリアでゆっくりしていたら、HostelWorldのスタッフに「リアルポケモンゲームに参加しないか?」と誘われました。
なんだか楽しそうだったので腰痛我慢して参加してみました。
ボクのPOKEMON GO歴は、世界中ですごい話題なので、チェコ・プラハに滞在中にアプリをインストールして部屋で一匹捕まえて、面白さがわからず速攻アンインストールしたというもの。
しかし、そのおかげでゲームのやり方は少しは理解していたのでスムーズに参加できました。
リアルPOKEMON GOのルール
基本的にはルールはゲームと同じ。
投げるボールは自分たちで探さないといけないのですが、ポケモンを見つけてボールを投げるのは同じ。
ゲームが終わった後、このゲームの映像は世界中のHostelworldのファンに配信する予定なので、キミも世界デビューだね、とテンション上げされられていました。
そして、数日後‥
当日の動画がアップ!
当日の動画が編集されてアップされました!
とうとうボクも世界デビューか、ニヤニヤと思いながら見てみると‥、
なんと!
なんとなんと!
残念ながらほぼ写ってません(笑)
スローモードで再生すると「あっ、ここにいる!」となんとか気づけるレベル。
腰痛を我慢して参加したにも関わらず、ほぼ映像に映ってませんでした。
カメラ目線とオーバーリアクションが大切だとこのゲームで学びました(笑)。
しかし悔しいので、無理やりスクリーンショットでひろってみました。
さぁスタートだ!というシーン。
まずカバンを持っていることと、サングラスを帽子にかけていることが反省点。これじゃ俊敏な動きはできないですね。
そんなことには気付かず「ふふふっ、おれも世界デビューだぜぃ」と思いニヤニヤしています。
「ふふふっ、世界デビューかぁ」
「よしっ、早くボールを見つけてポケモンに投げて世界デビューだぜぃ」
その後ゲーム終了の合図が鳴るまでボールを見つけられず。
ボクのリアルポケモンゲームはここで幕を閉じたのであります。
チーン。
さいごに
ボールをずっと探し続けゲームが終わるまでボールが見つけられずに終了。
残念ながら世界デビューはまだ先のようですね。
あなたもゲームではなくリアルポケモンやってみてはいかがでしょうか。