ZERO TO ONEの著者、ピーター・ティールの講演にライブで参加しました。

ZERO TO ONEの著者、ピーター・ティールのライブ講演

本日、Schooを通じて、「Zero to One(ゼロ・トゥ・ワン」の著者、ピーター・ティールの講演をライブで視聴しました。
東京のスタートアップスクールにて行われた講演ですが、ラッキーなことにオンラインで参加することができましたので、
レポートしたいと思います。

イベントの内容に関しては、こちらの、WIREDの記事をご覧頂ければと思いますが、Paypal、facebook、Google、AirbnbUber、Yahoo japan等の企業名をあげながら、様々なビジネスのスタイルについて語ってくれました。

大きなトピックとして、ピーター・ティール氏が真実だと思うけど、他の人たちが賛同しないものとして、
「大きな真実として、様々な企業の中で、資本主義と競争は同意語と言いますが、私はこの資本主義と競争は反対の意味をもっていて、むしろ競争をすると多くのものを失ってしまう。」
をあげていました。

競合が多い分野で戦うよりも、唯一無二のものを作って独占的にビジネスをするべきだと主張していました。
約1時間弱という講演でしたが、とても熱い講演でした。
ずっと気になっていた本ですが購入せずにいたのですが、講演後すぐに、Amazon.comのKindle版を購入しました。

スタートアップを目指している方は、彼の本を一読することをオススメします。

「ゼロ・トゥ・ワン 〜君はゼロから何を生み出せるか〜」 

世界をもっと知ろう! 〜sekachan〜

ABOUTこの記事をかいた人

1年間の海外放浪生活(最後の3ヶ月で世界一周)を終え、現在は日本で映像制作とカメラの仕事を主に活動中。2018年7月に参加予定のTBEXジンバブエを機に南半球を長期で放浪する予定。放浪欲は誰にも止められない。 趣味は、海外でドローン飛ばす&海外のトライアスロン大会&海外放浪生活、と海外なしでは生きていけないバリバリの日本人。