孫正義がインド人COOを後継指名!これから留学するならインド?!

つい先日より、孫正義がインド人COOを後継指名したことが話題になっています。
優秀なインド人がシリコンバレー始め、世界中のIT企業で活躍しているのは周知の事実なのですが、なぜインド人がこうまで活躍できるのでしょうか。

もちろん人口が10億人以上いるので、世界的に見るとインド人になる割合は高くなるのですが、インドにはカースト制度が根強く残っていることも事実です。

カースト(英語:Caste[1])とは、ヒンドゥー教における身分制度(ヴァルナジャーティ)を指すポルトガル語英語である[2]。インドでは現在も「カースト」でなくヴァルナとジャーテと呼ぶ[3]

紀元前13世紀頃に、バラモン教の枠組みがつくられ、その後、バラモンクシャトリアヴァイシャシュードラの4つの身分に大きく分けられるヴァルナとし定着した。現実の内婚集団であるジャーティもカースト制度に含まれる。(Wikipedia)

カースト制度は、生まれた時からずっと親と同じ身分、職業として生涯を終えるということを指します。
カースト間の移動は認めておらず、またカーストは親から子へと受け継がれ、結婚も同じカースト内で行われます。

つまり、親がお金持ちでいい暮らしをしていたら子供もそのような暮らしができるが、例えば、便所掃除の親に生まれた子供は、自分も便所掃除を仕事として、便所掃除の人としか結婚できない身分になる、ということになります。

現在は、このカースト制度は廃止となっていますが、地域によってはまだ根強く制度が残っているとのこと。

ただし、ITに関しては、カースト制度に取り決めがなく、誰にでもなれる職業となっているのです。
そういった理由もあり、現在優秀なインド人が世界中で活躍しているのです。

そこで、今回ご紹介したいのが、インド留学についてです。

先進国のアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスではなく、最近流行りのフィリピン、マルタ留学ではなく、あえて、インド留学をオススメしたいと思います。

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 インドIT留学.com

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インド語学学校と他国スクール(フィリピン、アメリカ、イギリス)との比較

インド留学 英会話学校比較

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インドでITと英語を学ぶ。
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ABOUTこの記事をかいた人

1年間の海外放浪生活(最後の3ヶ月で世界一周)を終え、現在は日本で映像制作とカメラの仕事を主に活動中。2018年7月に参加予定のTBEXジンバブエを機に南半球を長期で放浪する予定。放浪欲は誰にも止められない。 趣味は、海外でドローン飛ばす&海外のトライアスロン大会&海外放浪生活、と海外なしでは生きていけないバリバリの日本人。