どうも、モロッコ・タンジェを放浪中のタナカコーイチ(@tana51)です。
アラビア語、フランス語、スペイン語、英語がいりまじっていてなかなか面白い街です。
さて、旅しながら働いて稼いで、そのお金で旅を続けるという目標を立て日本を出国して2ヶ月で6カ国目。
旅しかしてません(笑)。
ここ1-2週間でやったことと言えば、
スペイン在住の友人宅でプール掃除して、
シゴトのフリしてる写真とって、
ビーチで素振りの練習しただけ。
「旅しながら働く予定だったのに、ぜんぜん働いてない!」
「貯金が確実に減ってきていてヤバイ!」
「このままでは帰国後、またサラリーマン生活に戻ってしまう可能性が(泣)」
ということで、旅にマッチする仕事を真剣に始めることにしました。
旅しながら稼げる仕事をブログで紹介しながら、自分もそれらの仕事をして旅資金を得ていきたいと思います。
そこで、「旅しながら稼ぐ」を真剣に考えるために、ブログのサブタイトルを「海外放浪ブログ」から、「旅しながら稼ぐ方法を研究する」ブログに変更しました。
ただの放浪中の旅人だったけど、なんだか研究者っぽくていい感じ。
それでは「旅しながら稼ぐ方法」を研究するブログ、はじまりはじまり〜。
第一弾は、旅人支援サイトSagojo(サゴジョー)。
すごい旅人求人サイトSagojo(サゴジョー)とは
旅人が応募できる求人サイトです。
旅人登録をしておくと、シゴトの更新情報やSAGOJOからのスカウトを受け取ることができます。
なので、ボクのような海外を放浪している旅人でも仕事をすることができます。
これは嬉しいですね。
どのような求人があるのか
いろんな種類のシゴトを募集しています。
【旅人ライター募集】民泊の「本当の魅力」に迫る新メディア『BestBnB』
シゴト内容
『BestBnB』に掲載される、全国の民泊施設を紹介する記事の制作(取材・執筆・撮影)
※民泊施設はリストアップされたものの中から選ぶかたちになる。
報酬
¥ 10,000 〜 ¥ 15,000 /本
【再募集】海外登山&アウトドアを伝えてみませんか? 旅人が振り返る「はじめての海外登山」と気をつけたいポイント
シゴト内容
『.HYAKKEI(ドットヒャッケイ)』の「はじめての(1〜2週間で行ける)海外登山体験(仮)」企画の取材、撮影、執筆
報酬
¥ 5,000 〜 ¥ 40,000 /本
【旅人ライター募集】『SPOT』で検索では見つけられない「ちょっと普通じゃない旅」してみない?
シゴト内容
観光地を旅をして「ちょっと普通じゃない」切り口で記事を制作する
報酬
¥ 20,000 〜 ¥ 40,000 /本
シゴトの募集のほかに、サービスの体験モニターなども募集しています。
【再募集】夢の手ぶら旅を実現!?トランクサービス「hinata trunk! 」の体験モニター募集
シゴト内容
「hinata trunk! 」無料体験モニター、レビュー
報酬
¥ 3,000 〜 ¥ 10,000 (現金またはAmazonギフト券でのお支払い)
※上記の案件はいずれも、2016年8月22日時点で募集中のもの。各案件には、応募資格、募集人数、旅の期間、などの条件もあるので、応募前はそちらもチェックしてみてください。
どういう人が利用できるのか
ずばり旅人!
あなたが旅が好きならOK!!
写真や動画のスキル、ライター経験や企画力があると応募が通りやすそうです。
ただ、誰もが応募できますので、興味がある人はぜひチャレンジしてみて下さい。
コラム記事がおもしろい
SAGOJOのサイトでは、旅のハウツーやすごい旅人のコラムなどを読むことができます。
「ほー、なるほど、こんな旅人もいるんだぁ」とアナタの旅にプラスになる記事ばかり。
旅が好きなら見る価値大です。
旅の社会的価値を上げるために。「旅するパティシエ, 旅する本屋」に聞く、“キャリアアップの旅”
ただの旅日記になってない? 旅の「記事」を書くライターが意識するべき3つのコツ
スポンサーを獲得した「旅の企画書」公開!自転車で西ヨーロッパ一周『2010 ツール・ド・ヨーロッパ』中村洋太
SAGJO(サゴジョー)はこれから期待大のサービス
SAGJOは2016年6月頃にサービスをスタートしたばかり。
なので、シゴトの案件数はそこまで多くありません。
今は海外の案件よりも、どちらかと言うと日本国内の案件の方が多いです。
ただ今後は案件数もドンドン増えていくと思われるので、興味のある人はちょくちょくチェックしてみてください。
アナタの興味とマッチするシゴトをみつけられるかもしれませんよ!
さいごに
SAGOJOのシゴトに関しては、FAQで詳しく回答されているので、疑問点がある人はチェックしてみてください。
海外には旅人(トラベルブロガー)とスポンサー企業をマッチングするサービスがいろいろあるみたいですが、日本ではほぼ皆無でした。
しかし時代の流れに呼ばれてか、とうとうきた!という感じですね。
旅好きとしてはこのようなサービスがでてくることはホント嬉しいものです。
自分独自のプロフィールを作成して応募してみて下さい。
今後のSAGOJO(サゴジョー)から目が離せません。