どうも、タナカコーイチです。
ひさびさの海外渡航。行き先は、インドネシア、バリ島。
バリ島は、ボクの一番好きな場所。
大学の友達との卒業旅行で初めて訪れた海外がバリ島でした。その後、海外旅行にハマり20カ国ほど訪れましたが、いまだに住みたい場所ランキングで不動のNo.1です。
バリ島の魅力とは
- 人がやさしい
- 食べ物がおいしい(特にナシゴレン最高!)
- サーフィンできる場所が多い
- 海がきれい
- 物価が安い
- 小さな島なので、車かバイクがあればどこにでも気軽に行ける
- バリ人はフランクで話しやすくて日本語が話せる人が多い
ざっくり言うと、こんな感じです。
バリ島は今回で4回目。いつもはガルーダ・インドネシア航空でサーフボードを積んでくるのですが、今回はマレーシア航空でウクレレを積んできました。
実は2月に「寒い!日本脱出して南国行きたい!」との想いから、スカイスキャナーで安く往復できる国や都市を検索したところヒットしたのが、この時期のバリ島だったわけです。
今回見つけた航空券は、なんと往復32,000円!!
バリ島行きのマレーシア航空を利用するならJAL(日本航空)のマイルは貯めておきたい
このマレーシア航空の便は週3日出航していて、いずれも21時40分発と深夜便です。
マレーシア航空は、ワンワールドに所属しているため、JALのマイルが貯まります。ボクは3大アライアンスのカードはいずれも持っているのですが、普段はANAカードをメインに使っているため、ひさしぶりのJALカードです。
ボクが所有しているのが、年会費が安くてJALマイルが貯まり、電車やバスにのる時にも便利な、SUICA機能付きのJALカード。
JALマイルを貯めたい人にとっては、オススメのカードです。
ワンワールドメンバーの航空会社で、JAL(日本航空う)以外の有名な航空会社と言えば、
- キャセイパシフィック航空
- ブリティッシュ・エアウェイズ
- カタール航空
- アメリカン航空
- スリランカ航空
などでしょうか。
これらの航空会社に乗る可能性のある人は、JALカードを1枚持っているといいかもしれませんね。
普段はANAマイルを貯めているのですが、こういう別の航空会社に乗る際は、そのアライアンスのマイルをコツコツ貯めていると、数年に一度は海外へタダで旅行することができます。
実際ボクは3年かかってコツコツ貯まったJAL11,000マイルで先日、極東ロシアの街、ハバロフスクとウラジオストクを訪れることができました。航空券は無料で空港税や諸税のみなので、渡航費としては1,000円もかからず極東ロシアの旅行を楽しむことができました。
成田空港から3時間の極東ロシアの都市「ハバロフスク」へ来たよ。
年会費2,160円のSuica付きJALカードに興味がでた方はJALカードのWebサイトを参考にしてみて下さい。
クアラルンプール乗り換えの空港内でのすごしかたについて
ひさびさの深夜便。
成田空港からマレーシアの首都クアラルンプールまで約7時間のフライト。
クアラルンプールで乗り換えのため、バリ島行きの便が出発するまで空港内で待機します。
空港に到着するのが、朝5時ごろ。出発は8時40分。朝だからコーヒー飲みながら時間つぶせばいいかなぁくらいに考えていましたが考えが甘かった。
機内であまり眠れずに到着しての5時はかなり眠い。
乗り換え待ちの人が空港内のベンチで寝てます。自分も貴重品が入っているバッグを抱え、バックパックの上に手をおき盗まれないようにして寝ました。
実際に寝たベンチ
この写真と逆側には何人もの旅行客が横になって寝ていました。経由で深夜や早朝に到着するときには、少しは準備しておくべきですね。
以前、海外ノマド倶楽部の平城氏が言っていたのですが、空港内で寝るときは、バックパックにカバーをして、そのバックパックとベンチをチェーンのカギで固定するのがオススメと。
そうすると、寝ている間にバックパックを盗まれないし中身もとられない。トイレに行くときに大きなバックパックをその都度持って行かなくてもいいと。なるほど。来月からスタートする1年間の放浪生活までには用意しておきたいところ。
ちなみにクアラルンプール空港の乗り継ぎエリアは少し寒かったです。
ユニクロのヒートテックのロングTシャツとパーカーを着ていましたが、それでも少し寒かった。なので、チェーンに加えて、なにか防寒対策ができるものを持っていると便利ですね。
つづく
それでは睡眠後、いざバリ島へ!