深夜の東京ランは快適。新宿から渋谷まで走って、代々木公園経由で戻ってみた。

今日は熊本城マラソンと北九州マラソンの日。ボクは現在東京に滞在していますが、トライアスロンのチームメンバーがそれらの大会に出場し奮闘した結果がFacebookにUpされます。

サブ3.5(42.195kmを3時間半以内に完走)やサブ4(4時間以内に完走)という結果がアップされ、「すごいなぁ!お疲れ様でした!ゆっくり休んで下さい」という気持ちと同時に、自分のベスト(4時間50分)との差のあき具合に悲しくなり、いてもたってもいられなくなり深夜にマラソンすることにしました。

新宿→渋谷→代々木公園→新宿御苑→新宿のルートで約13km。

なかなかいいルートです。

渋谷のスクランブル交差点で折り返して、都会の喧噪を感じた後は、ほとんど誰もいない代々木公園周辺を静かな環境で走り、再びお店だらけの新宿に帰ってくる、というルート。

福岡に住んでいた時は大濠公園で走ってばかりだったけど、都市ランも意外と楽しいかも。

現在ボクは小出監督の本でランニングを研究中。と言ってもただ本読んでるだけ。

30km以降は足が痛くなってしまって歩いてしまうボクにとっては、なんともぴったりなキャッチコピーなんだ(笑)。まぁでもこれまで適当に走って4時間きれないのだから、しっかり小出監督の助言を聞いていきたいと思います。

Amazonでもの凄い高評価のこの本。フルマラソンを完走したい人にはオススメです。

マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書)

ABOUTこの記事をかいた人

1年間の海外放浪生活(最後の3ヶ月で世界一周)を終え、現在は日本で映像制作とカメラの仕事を主に活動中。2018年7月に参加予定のTBEXジンバブエを機に南半球を長期で放浪する予定。放浪欲は誰にも止められない。 趣味は、海外でドローン飛ばす&海外のトライアスロン大会&海外放浪生活、と海外なしでは生きていけないバリバリの日本人。