「独立・フリーランスへの第一歩!Webデザイナーが在宅&副業で月25万円稼ぐ方法とは?」
デジタルハリウッド福岡校の無料セミナー「独立・フリーランスへの第一歩!Webデザイナーが在宅&副業で月25万円稼ぐ方法とは?」に参加してきました。
約40名の会場が満席状態で、多くの人が独立もしくはフリーで働くことに興味があることを実感しました。
セミナーは、九州お仕事モールの担当者と、デジタルハリウッド福岡校の校長のお二人が会を進行されていましたが、非常に楽しい話が聴けて満足でした。メインのトピックは、九州お仕事モールなどのクラウドソーシングを使って、フリーランスとして働くスタイルについてで、フリーランスとしての働き方、収入、メリット・デメリット等について理解できて良かったです。
クラウドソーシングと言えば、国内では、ランサーズが最大手で有名ですが、そのランサーズと西日本新聞が提携して作ったサイトが、九州お仕事モールとのことでした。Web制作やプログラミングの仕事は、ほとんどが東京の会社が発注していますが、クラウドソーシングを使うことによって、地方に住みながら東京の仕事ができる、という意味では、昨今、国が推し進めている地域創生にも良い影響を与えるとのことでした。
色々なフリーランスの方の例をあげていましたが、奈良や沖縄に住みながら東京に仕事をしている方もいれば、オーストラリアやハワイ、タイなどに住みながら、日本の企業から受注している方もいました。
クラウドソーシング
ちなみに、代表的なクラウドソーシングと言えば、
Crowdworks(クラウドワークス)
Job-Hub
Odesk
等があげられますが、それ以外にも多くのクラウドソーシングの会社があるみたいです。
今回は、ランサーズを例にあげていましたが、仕事の内容をあげると、Web制作やデザイン、システム開発、等のある程度のスキルが必要なものが受注額が高い傾向がありましたが、スキルがなくても受注できるような仕事(ライティング、ネーミング、データ入力、記事投稿、等)もあり、興味深かったです。
ただ、最初は何も実績がないと、発注側の企業から選ばれることも少ないので、コンペ方式の仕事に応募したりして、実績を積んで信頼を勝ち取っていく必要があるとも感じました。
ランサーズを例にとると、プロフィールのページには、保有スキルやポートフォリオ(作品集)等が記載できるので、プロフィールに自分のスキルや実績を掲載しておき、企業側からのアプローチを期待しても良さそうです。
まずは、できる仕事からチャレンジして慣れていき、その間にスキルも向上させて、続けて色々な案件にチャレンジしてくと良いですね。
まずは、できる仕事からやってみましょう!
世界をもっと知ろう! 〜sekachan〜