こんにちは。現在トライアスロンにハマっている、たーなー@tana51です。
2015年11月に、ボクはタイ・プーケットにて、Challenge Laguna Phuketという、トライアスロンの大会に出場したのですが、そこでスペイン在住のペルー人と仲良くなり、スペインに行く際は一緒に練習しようという話になっていました。
その友人がFacebookで「今度IRONMAN Austria」に出場するよ!とアップしていたため、これは会いに行きたいなぁ、ついでにオーストリアの雰囲気も感じたいなということで調べてみました。
IRONMAN Austriaの開催地は?
オーストリアの、Klagenfurt(クラーゲンフルト)という都市です。
Google Mapを見てみると近くに大きな湖があります。ここを泳ぎそうですね!これは楽しそう!
オーストリア政府観光局公式サイトによると、
アルプスの南側を占め、山岳と湖水の風光に恵まれ、オーストリアの中では最も晴天が多いケルンテン州、その州都がクラーゲンフルトです。
と紹介されています。自然豊かで晴れの日が多いなんて、最高ですね!
ということで、いま行くことに決めました(笑)。
IRONMANのWebサイトは、すべて英語なので日本語で簡単にまとめてみました。
開催日は
2016年6月26日(日)です。
IRONMANで大人気のIRONMAN Frankfurtの1週間前ですね。オーストリア&ドイツで2週連続でIRONMAN見に行くというのも面白そうですね。
参加者数は
Every year IRONMAN Austria attracts 3.000 athletes from 60 countries, along with their vocal supporters, to this perfect triathlon landscape.
例年60の国々から3000名のトライアスリートが出場するみたいです。
水温は?ウェットスーツ必要?
Klagenfurt (Austria) is situated at one end of the beautiful Lake Wörthersee with an average temperature of 22° C.
水温は22℃とのこと。Youtubeで大会の様子を見る限りでは、ウェットスーツ着用した方がいいですね。SwimコースはLake Wörthersee(ヴェルター湖)。
[youtube id=”a4Qg6pf5fxM”]日本から行くルートと料金は?
航空券の料金を調べるのに便利なのが、スカイスキャナー。
日程指定で最安の航空会社を調べたり、日程を指定せずに最安料金の旅程を調べたりすることもできます。
参考までに、2016年6月22日発27日現地発の往復チケット代(東京〜クラーゲンフルト)を調べてみました。
大韓航空+オーストリア航空 2回乗り継ぎ 22時間 134,216円
けっこうしますね!しかも乗り継ぎが大変そう!
日本からヨーロッパの大会に参加するのであれば、フランクフルトのような主要都市で開催される大会に行った方が移動に関してはラクかもですね。
ちなみに、ボクの場合は、その時ドイツのフランクフルトに滞在予定なので、最安料金を調べたところ、円でした。飛行機ではなく列車やバスの方が安いのではと思い他の移動方法を検索してみたところ、列車の予約サイトを見つけました。これは便利そう!
RAILEUROPE(レイルヨーロッパ)
フランクフルト→クラーゲンフルトと調べてみましたが、残念ながら空席がありませんでした。ただ、日程や行き先を変更してみてもエラーばかりでまったく検索できません。列車の旅もいいなぁと思ったのですが、このWebサイト、あまりちゃんと機能してなさそうです。管理者に改善を期待します。
ホテルの予約は?
ボクは海外のホテルを予約する際は、ANAマイレージモール経由で、ExpediaかAgoda.comで予約します。すると普通のクレジットカードで貯まるマイル(100円=1マイル)とは別で更にマイル(200円=1マイル)が加算されます。
ただ、今回は旅先がヨーロッパということなので、ヨーロッパで有名なホテル予約サイト、Booking.comでもキャンペーンをやってないか調べてみたところやってました。ANAマイルを貯めている人は「ANA expedia」や「ANA agoda」「ANA booking.com」と検索してみて下さい。キャンペーンのページが見れることでしょう。
ちなみにJALも3つの旅行サイトすべてと提携していましたので、ホテルの予約の際にはぜひ利用してみて下さい。(JALも200円=1マイルが追加で加算されます)
まとめ
いかがでしたでしょうか。IRONMAN Austria、2016年は6月26日です!現地から生レポートをお送りしたいと思いますので、楽しみにしていて下さい。