あたなの家は、たくさんの物に囲まれていますか?
それとも必要最低限なものしかありませんか?
日本は高度経済成長期より、物を持つことに幸せを感じてきました。50代、60代の人々は、テレビ、冷蔵庫、車、持ち家、家具、等の生活の水準を上げるために一生懸命働いてきました。
しかし今はどうでしょうか。
現代の若者が、この車が欲しいために一生懸命働こう、と言っているでしょうか。
私は最近の若者がこうなったとは思いません。
時代がそのような時代になってきたと思います。
そこで今回は、物を持たない幸せを広めている人たちを紹介いたします。
人生に疲れた1000万円プレイヤーがたどりついた「ミニマリズム」(最小限主義)という価値
A rich life with less stuff | The Minimalists | TEDxWhitefish
彼は年収を増やして物を所有していくことによって幸せを感じることができると信じて、馬車馬のように働いてきました。でもそこに幸せを感じることはなく、彼は別の道を見出していきます…。
logmi(ログミー)さんの記事で詳しく紹介されているので、興味がある方はぜひご覧下さい。
tabilaboさんでも紹介されています。
http://tabi-labo.com/113194/ted-minimalist-life/
グラハム・ヒル:ものは少なく、幸せは多めに
Graham Hill: Less stuff, more happiness
彼は物を減らすことによって、幸せを感じることができると語っています。
21世紀的な幸せを感じたい方は、とってもおすすめの動画です。
digitalcast(デジタルキャスト)では、英語&日本語の字幕付きで視聴できます。
英語の学習教材として活用してもいいですね。
→http://digitalcast.jp/v/11077/
これからの時代、幸せを感じる基準は大きく変わってくるはずです。
すでにその時代の変化を感じている人たちも多くいます。
次回は、それらの人々の本を紹介していきたいと思います。
世界でチャンスをつかもう!セカチャン 〜sekachan〜