どうも、タナカコーイチ@tana51です!
初ロシア!!
来ました!
なんと成田空港からたったの3時間で到着です!
事前のビザ発行は少し大変でしたが、なんとかハバロフスクに到着しました。
今回の旅は、ハバロフスクからシベリア鉄道で南下し、ウラジオストクから成田空港に戻る5泊6日の放浪の旅です。
今回利用した航空会社はS7航空。
かなりマイナー路線なのか、搭乗率3割、日本人は自分入れて2人だけでした(笑)。
カウンターの写真がかなり古いですね^^;
ハバロフスク空港
ハバロフスク空港…。
かなりちっちゃくて何もない(笑)。
さて、海外に来たときにいつも気をつけることは、市内までのタクシー代を正規料金を支払い移動すること。
海外の空港では、だいたいボッタクリのタクシードライバーが料金をふっかけてきます。
ボクはいつも怪しい勧誘のおっちゃんがきても料金だけ聞いて、頼みません。だいたい4、5人から料金を聞くとなんとなく正規料金が予測できます。
今回も予測通り、怪しいおっちゃんが「タクシー?」「トラベラー?」と話しかけてきました。
「市内までいくら?」と聞くと「2000ルーブル」とのこと。すぐに「カモーン」と言われましたが、「ノーセンキュー」と言いあとは無視しました。
その後空港内のスタッフにタクシーをお願いしたろころ、ハバロフスク空港→ハバロフスク市内(Valencia mini hotel)が、210ルーブル。先ほどのおっちゃん、かなりふっかけてきていたようです(笑)。
現在のレートは、1ルーブル=1.7円くらいなので、約360円で空港から市内まで移動できます。
Valencia Mini Hotel
バレンシア ミニ ホテル (Valencia Mini Hotel)
Agodaで高評価(星9.2)で安かった(1泊1600ルーブル=2650円)ので、ここに決めました。
一番奥の建物の3階がホテル
受付のスタッフは英語はまったく話せなくて、ロシア語とスペイン語が堪能な女性でした。
英語も日本語も使えなかったですが、気さくな人で話してて楽しかったです。
会話のほとんどは相手のスマホの翻訳アプリを使って会話しました。
非英語圏では、スマホの翻訳アプリは必須ですね。
トイレとシャワーは共用ですが一人部屋なので、ゆったりくつろぐことができます。
狭いけど寝るには十分
泊まるだけと割り切れる方にはオススメのホテルです。
腹が減って外で飯を食おうと思い、近くを歩いたのですが、カフェやレストランがほとんどなく、やっと見つけたのがここ。
中華料理屋「孔府レストラン?」
ロシアに来たのになぜか中華料理屋さんです(笑)。
エントランスからは何屋さんかまったくわかりません(笑)
エントランスを入ると、なぜか中国の雰囲気が(笑)
アムステルダムビールは200ルーブル(約340円)
この料理は490ルーブル(約810円)。けっこう量も多くおいしいです。
ロシアだけあってウォッカの種類がかなり豊富です。
事前に何も調べずに来てしまったので、いつも通りの行き当たりばったりの旅です。
ちなみに今日は空港、タクシー、ホテル、レストラン、スーパーマーケット、道行く人にいろいろ話しかけてみましたが、9割以上の人が英語が通じませんでした。
指さし会話のアプリが必須の旅になりそうです^^;
ハバロフスク初日まとめ
夜は外の気温はかなり低く寒いです。
ただ建物の中は暖かくTシャツ1枚で過ごせるのは不思議ですね。
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